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富士

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(FUJIFILM Business Innovation Corp.)

複合機・ITソリューション
公式サイトを見る ↗

富士フイルムホールディングス傘下で、複合機・プリンターとそれを軸にしたITソリューション、デジタル印刷システムを手がけるメーカーです。2021年4月1日に「富士ゼロックス株式会社」から現在の商号へ変更しました。事業はビジネスソリューション、オフィスソリューション、グラフィックコミュニケーションの3領域で、機器の開発・製造・販売にとどまらず、システムインテグレーション、クラウドサービス、BPO・ITアウトソーシングまでを提供します。従業員は単体5,946名、連結31,608名(2026年3月31日現在)。

ものづくりに携わりたい安定した大企業で働きたいグローバルに働きたい人の生活に深く関わる仕事がしたいエンジニア(ソフトウェア)営業・セールス経営企画・事業企画コーポレート(経理・法務・総務等)マーケティング
1962年2月20日(2021年4月1日に富士ゼロックス株式会社から現商号へ変更) 設立
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(公式サイト表記・登記上の本店とも同一住所) 本社
単体5,946名・連結31,608名(いずれも2026年3月31日現在) 従業員数
ビジネスイノベーション(ビジネスソリューション、オフィスソリューション、グラフィックコミュニケーション)に関わる商品・サービスの提供(2026年時点) 事業内容

主な事業・主力商品

事業は3つの部門で構成されます。ビジネスソリューション部門は、業種・業務特性に合わせたシステムインテグレーションとクラウドサービス、複合機の運用管理、基幹業務のBPO、ITアウトソーシング(ITO)を担います。オフィスソリューション部門は、セキュリティ機能を備えた複合機・プリンターの提供と、消耗品販売・保守サービス、ドキュメント関連のオフィスソリューションを扱います。グラフィックコミュニケーション部門は、デジタル印刷システムとアナログ印刷機器、印刷業のDX支援を提供します。1962年の創業当初は紙への情報複写を軸にしていましたが、現在は働き方改革とデジタルトランスフォーメーションの支援へと事業の重心を移しています。

顧客・ビジネスモデル

顧客は国内外の企業・官公庁・印刷業者などです。複合機・プリンターは本体販売に加え、消耗品と保守サービスによる継続的な収益が積み上がるモデルで、これに業務システムの構築・運用やBPOといったサービス収益が重なります。国内販売は主に富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社(法人番号1011101015050、別法人)が担い、当社は開発・製造と事業全体の統括、海外事業の展開を担う構造です。アジア太平洋地域を中心とした海外関連会社網を持ち、連結従業員31,608名のうち多くが海外に所属しています。

業界内でのポジション

国内複合機市場の主要プレーヤーの一角であり、旧富士ゼロックス時代から培った画像処理・ドキュメント技術の蓄積を持ちます。2021年の商号変更以降は富士フイルムグループの一員としての独自ブランドで事業を展開し、機器単体の販売から課題解決型のソリューション・サービスへと軸足を移しています。オフィスの紙需要が構造的に縮小するなかで、ITサービス・BPO領域とグラフィックコミュニケーション(商業印刷向けデジタル印刷)領域をどこまで伸ばせるかが業界内での位置づけを左右します。

今後力を入れる事業(配属可能性)

公式サイトは全部門に共通する方向性として「課題解決型のソリューション・サービス」への転換を掲げています。新卒採用サイトでは今後の取り組みとして脱炭素、海外展開、提供価値の拡大を挙げており、ITサービス・クラウド・BPO領域、デジタル印刷を軸にしたグラフィックコミュニケーション領域、そしてグローバル展開が伸長領域と読み取れます。新卒の募集コースは技術系コース、事務系コース、システムエンジニア(SE)コースの3つで、勤務地は本社および国内外の全事業所(関連会社への出向を含む)とされています。

経営理念・ビジョン

富士フイルムグループのパーパスに沿って事業を運営しており、新卒採用サイトではグループのパーパスとして地球上の笑顔の数を増やしていくという考え方を掲げています。社名の「ビジネスイノベーション」が示すとおり、顧客の業務プロセスそのものを変革することを事業の目的に置き、働き方改革とデジタルトランスフォーメーションの支援を通じて価値を提供するとしています。サステナビリティ面では環境、働き方、サプライチェーン、社会貢献の各領域で取り組みを公表しており、女性管理職比率については2030年度に15%を達成する目標を掲げています。

企業が求める人物像(選考ポイント)

公式の新卒採用サイトは、求める人物像として2つのタイプを挙げています。第一に「自ら考え行動する人」で、主体性を持って目的から考え、自分で意思決定できる人材です。第二に「成長と変化に挑む人」で、事業環境の変化が加速するなかで自らの成長と変化に向き合える人材です。採用・育成部門は一人ひとりのアスピレーション(志)に真摯に耳を傾ける姿勢を示しており、育成プログラム「+STORY」など個人の可能性を伸ばす仕組みを整えていると説明しています。

選考情報(新卒・中途)

新卒採用推定
エントリー → エントリーシート・適性検査 → 面接(複数回) → 内々定(技術系コース/事務系コース/システムエンジニア(SE)コース別に選考)
中途採用推定
書類選考 → 面接(複数回) → 内定

待遇・働き方

平均年収情報なし
情報なし
非上場で有価証券報告書の提出会社ではなく、公式に公表された平均年収は確認できなかった
出典・補足
公式サイトの会社概要(fujifilm.com ↗ )および新卒募集要項(fujifilm.com ↗ )に平均年収の記載はない。新卒初任給は学部卒/高専専攻科296,000円、修士了323,900円、博士了347,900円と公表されている。親会社である富士フイルムホールディングス株式会社の数値は当社のものではないため使用していない。
平均勤続年数公式
男性19.7年/女性15.5年
2026年3月時点・正社員。直近事業年度(2025年度)末時点データ
出典・補足
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に企業が公表した男女の平均継続勤務年数(雇用管理区分:正社員)。データ集計時点は2026年3月時点(直近事業年度=2025年度末時点のデータ)。出典: 厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」positive-ryouritsu.mhlw.go.jp ↗
月平均残業情報なし
情報なし
公開情報では確認できなかった
出典・補足
公式サイトの働き方に関するページ(fujifilm.com ↗ )およびサステナビリティの働き方ページ(fujifilm.com ↗ )に月平均残業時間・年間所定外労働時間の数値は掲載されていない。gBizINFOにも掲載がない。
有給取得率公式
74.3%
2023年10月1日〜2024年9月30日の集計。富士フイルムビジネスイノベーション単体
出典・補足
公式新卒採用サイト「ワークライフを支援する取り組み」に有給休暇消化率74.3%と明記(2024年3月31日現在の掲載)。同ページでは離職率1.6%、男性育児休業取得率86.4%も公表されている。fujifilm.com ↗
休日日数公式
年間125日
2025年度・。完全週休2日制(土日)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇を含む
出典・補足
公式新卒採用サイトの募集要項に記載。fujifilm.com ↗
リモートワーク公式
リモートワーク制度あり
自宅やサテライトオフィスでの勤務が可能で、終日在宅勤務は原則週2日以内
出典・補足
公式サイト「働きやすい環境や制度について」に記載(対象は富士フイルムビジネスイノベーションおよび富士フイルムビジネスイノベーションジャパン)。fujifilm.com ↗

新卒で入るなら

初任給は固定残業代が含まれるかどうかも併記しています。公式=公式の募集要項・厚生労働省の公表データ、就職サイト掲載=企業が就職情報サイト(マイナビ・リクナビ)に自ら掲載した情報(採用人数・離職・インターン)、口コミ=インターン参加者などの口コミ(本選考との関係のみ。投稿者の卒業年と掲載サイトを併記)。
初任給公式
学部卒・高専専攻科卒 月給29万6,000円/修士了 月給32万3,900円(技術系・事務系・SE)/博士了 月給34万7,900円(技術系コースのみ)(2027年4月入社
基本月給。固定残業代なし〈時間外手当は諸手当として別途支給〉)
出典・補足
応募資格は2027年3月までに卒業・修了(見込)。初任給に年度表記はなし。 対象:2027年4月入社 出典:fujifilm.com ↗
新卒採用人数就職サイト掲載
152名
2025年。男性102名・女性50名。企業がマイナビ2027に掲載した若者雇用促進法に基づく情報
出典・補足
新卒離職状況情報なし
情報なし
新卒採用サイトに新卒の離職者数・離職率の掲載なし
インターン公式
実施あり
出典・補足
2028年卒向け。技術系の5日間の受け入れ型インターンシップ、3日間のAI研究開発インターン、事務系の2日間のワークショップなど
5日間のインターンシップは2026年11〜12月開催(全学部・全学年対象)。ほかに2日間のハッカソン、1日のワークショップ等あり。 対象:2028年卒 出典:i-note.jp ↗
インターンと本選考口コミ
口コミ:参加者は早期選考に案内され、書類選考や一次面接が免除されたという声が多い(2027〜2028年卒・ONE CAREERのクチコミ10件中9件)
出典・補足
出典:onecareer.jp ↗ 対象:2027〜2028年卒

福利厚生

濃い色=公式情報、薄い色=口コミ等の推定情報
フレックスタイム制度
コアタイム10:30〜15:10。それ以外の時間はフレキシブルに勤務できる。本社の標準勤務時間は9:00〜17:40(休憩1時間)。fujifilm.com ↗
Good Parental Leave
子が2歳になるまでに20日の有給休暇を取得できる育児支援制度。fujifilm.com ↗
リフレッシュ休暇・永年勤続表彰休暇
勤続5年・15年・25年・35年時に各5日のリフレッシュ休暇、勤続10年・20年・30年・40年時に各10日の永年勤続表彰休暇。fujifilm.com ↗
介護休業・介護特別休暇
介護休業は最長2年で、給与の8割相当を援助金として支給。介護休暇は対象家族1人につき年12日、2人以上で年24日。介護特別休暇は1人5日/年、2人以上10日/年。fujifilm.com ↗
有給休暇の柔軟な取得
終日、半日(午前/午後)、1時間単位での取得が可能。積立有給休暇制度もある。fujifilm.com ↗
兼業制度・配偶者帯同制度
会社承認のうえで報酬をともなう外部活動が可能。結婚や配偶者の転勤時には身分を保持したまま帯同できる。fujifilm.com ↗
住宅・生活支援
家族手当、住宅手当、住宅補助手当、社宅、保養所、退職金・年金制度、共済会、グループ保険など。fujifilm.com ↗
出生支援休職・子の看護等休暇・短時間勤務
不妊治療を目的とした出生支援休職は最長1年。子の看護等休暇と短時間勤務制度は中学3年生まで利用できる。fujifilm.com ↗
最終調査日: 2026年9月25日 情報源: 公式サイトの会社概要・事業内容・サステナビリティページ、公式新卒採用サイトの募集要項および働き方関連ページ、gBizINFO、国税庁法人番号公表サイトをもとに要約
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