2001年に株式会社アイワイバンク銀行として設立され、2005年に現商号へ変更した「ATMによる決済専業銀行」。セブン&アイグループの店舗等に設置したATMの利用手数料が主な収益源で、東証プライムに上場している。
セブン-イレブンをはじめとするグループ店舗等に設置したATMを通じた決済サービス(現金出納サービス)を主力事業とし、個人向けのインターネットバンキングやローンサービスも提供している。
全国の店舗に設置したATMから得られる金融機関からの利用手数料を主な収益源とするユニークなビジネスモデルで、預金は国債・政府保証債など低リスク商品中心に運用している。
ATM専業銀行として独自のポジションを確立しており、他行や信販会社のATM代行需要を取り込むインフラ的な役割を担う点で、住信SBIネット銀行など総合ネット銀行とは異なる立ち位置にある。
海外でのATM・決済インフラ事業の拡大や、キャッシュレス決済の普及に対応したサービス多様化に力を入れていくと見られる。
「お客様の期待を超え、これからの暮らしの未来をつくり続ける」ことを掲げ、ATMインフラを通じて生活に密着した金融サービスを提供することを目指している。
地道なインフラ運営を支える責任感と、新規事業・海外展開に挑戦する意欲を併せ持つ人材が求められると考えられる。