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日本
日本郵政株式会社(JAPAN POST HOLDINGS Co., Ltd.)
持株会社(郵便・物流/郵便局窓口/国際物流/銀行/生命保険/不動産)
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日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険を傘下に持つ日本郵政グループの持株会社。全国2万4千局余りの郵便局ネットワークを基盤に、郵便・物流と金融、不動産を束ね、グループ全体の経営戦略策定とガバナンスを担う東証プライム上場企業。
社会インフラを支えたい安定した大企業で働きたい人の生活に深く関わる仕事がしたい経営企画・事業企画コーポレート(経理・法務・総務等)人事・採用東証プライム上場持株会社全国・地域密着型ネットワーク
2006年1月23日(2007年10月1日の郵政民営化によりグループ持株会社へ移行) 設立
〒100-8791 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 本社
1,261名(2026年3月31日現在、提出会社単体・臨時従業員を除く)/連結224,438名(同日現在、ほかに平均臨時従業員131,493名) 従業員数
東証プライム上場(証券コード6178、2015年11月上場)。日本郵政グループの持株会社で、日本郵便株式会社・株式会社ゆうちょ銀行・株式会社かんぽ生命保険などを傘下に持つ。 会社区分・上場
資本金1兆7,500億円、筆頭株主は財務大臣(発行済株式総数の36.43%)
主な事業・主力商品
日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険を傘下に持つ持株会社で、単体の業務はグループの経営戦略策定とガバナンスが中心。連結では郵便・物流、郵便局窓口、国際物流、不動産、銀行業、生命保険業の6セグメントを持ち、2026年3月期の連結経常収益は11兆4,405億円、経常利益1兆749億円、親会社株主に帰属する当期純利益は3,745億円。全国24,115局(直営20,093局・簡易郵便局4,022局、2026年3月末)の郵便局網が事業基盤となっている。
顧客・ビジネスモデル
持株会社としての直接の相手は傘下の事業会社と株主・投資家であり、グループ経営管理と子会社からの配当が単体の収益の柱。グループ全体では全国の個人・法人が顧客で、郵便局という共通チャネルを通じて郵便・荷物、貯金・送金、生命保険をまとめて提供する複合モデルをとる。2026年3月期のセグメント利益は銀行業7,590億円、生命保険業2,717億円が大半を占め、郵便・物流事業(同期は54億円の赤字)を金融と不動産が支える収益構造になっている。
業界内でのポジション
郵便・物流と金融を一つのグループで抱える国内唯一の企業体で、連結総資産は289兆円規模と国内最大級。郵便法・日本郵政株式会社法に基づき郵便および金融のユニバーサルサービス確保の責務を負い、24,115局という拠点数は国内のどの小売・金融ネットワークをも大きく上回る。2015年に東証へ上場した民間企業でありながら、財務大臣が発行済株式の36.43%を保有する筆頭株主であり、公共性の高さが経営の前提になっている点が特徴。
今後力を入れる事業(配属可能性)
2026年5月公表の中期経営計画「JPプラン2028」(2026〜2028年度)では、郵便・物流事業の構造改革として集配拠点を約3,200から約2,700へ集約する一方、成長領域へ経営資源をシフトする方針を示している。不動産事業は2028年度に事業利益280億円・ROA2.6%、国際物流は営業利益160億円・ROA3.5%を掲げ、M&Aも活用して総合物流企業への転換を目指す。2028年度の目標は親会社株主に帰属する当期純利益5,000〜7,000億円超、ROE5〜7%超。持株会社での配属は経営企画、財務、人事、サステナビリティ、不動産戦略、リスク管理などグループ横断の領域が中心。
経営理念・ビジョン
グループ経営理念は、郵便局ネットワークが培ってきた信頼をもとに、民間企業としての創造性と効率性を発揮して地域のくらしを支え、お客さまと社員の幸せを追求することを掲げている。あわせて定めるグループ行動憲章は「信頼の確保」「規範の遵守」「共生の尊重」「価値の創造」「変革の推進」の5項目で構成される。人事方針では「異なる互いを認め合う」「能力を高める」「強みを発揮する」の3つを軸に、社員全員が誇りとやりがいを持って働ける会社を目指すとしている。
企業が求める人物像(選考ポイント)
採用サイトでは総合職を、サービスや仕組みを自らつくり上げてコントロールする職種と説明し、持株会社の総合職は経営計画の策定、IT戦略の企画立案、グループ外企業との協業、グループ横断プロジェクトの推進といったグループ全体の舵取りを担うとしている。キャリアパスの一環でフロントライン勤務を経験することもある。経験者採用(総合職)では、大学(院)卒業後10年程度以内・社会人経験3年以上を要件に、人事・人的資本経営、対外コミュニケーション、サステナビリティ経営、CX推進、不動産戦略、コンプライアンス、リスク管理、財務などいずれかの領域での経験と専門性を求めている。
選考情報(新卒・中途)
新卒採用公式
履歴書(自己PR)・エントリーシート提出 → 適性検査 → 面接 → 内々定
中途採用公式
応募(書類選考) → 適性検査 → 面接(3回) → 採用
待遇・働き方
平均年収公式
約872万円
2026年3月期、提出会社単体
出典・補足
第21期(2026年3月期)有価証券報告書「従業員の状況」より。提出会社である日本郵政株式会社単体の値で、同社は持株会社のため日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命とは水準が異なります。平均年齢43.1歳、平均勤続年数15.9年。出典:
japanpost.jp ↗
平均勤続年数公式
15.9年
2026年3月期、提出会社単体
出典・補足
第21期(2026年3月期)有価証券報告書「従業員の状況」より。提出会社である日本郵政株式会社単体の値で、同社は持株会社のため日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命とは水準が異なります。平均年齢43.1歳。出典:
japanpost.jp ↗
月平均残業公式
13.4時間
2025年度、提出会社単体、一般社員が対象
出典・補足
実績の月平均残業時間。過去5年は13.8時間→15.7時間→17.6時間→15.0時間→13.4時間と推移し、グループ全体では2025年度12.2時間。出典:ESGデータ集(社会)「時間外労働削減(月平均残業時間)」
japanpost.jp ↗ 。なお経験者採用(総合職)の募集要項には超過勤務が平均23時間程度と記載されている
japanpost.jp ↗
有給取得率公式
81.5%
2025年度、提出会社単体・正社員
出典・補足
日本郵政株式会社単体の正社員の年次有給休暇取得率。同年度はグループ各社で日本郵便95.9%、ゆうちょ銀行96.2%、かんぽ生命保険93.8%。出典:ESGデータ集(社会)
japanpost.jp ↗
休日日数公式
年間124日
完全週休二日制。祝日、年末年始3日、夏期・冬期休暇各1日を含む
出典・補足
年次有給休暇は初年度15日(採用月により変動)、最高20日で、付与年度+2年度の間使用できる。ほかに結婚・出産・子の看護・忌引・ボランティア等の特別休暇がある。出典:日本郵政株式会社の経験者採用(総合職)募集要項
japanpost.jp ↗
リモートワーク公式
テレワークあり
募集要項では「一部実施」と記載
出典・補足
本社の一部でフレックスタイム制も導入している。グループとしても業務の生産性向上と多様な働き方の実現を目的にテレワークを推進し、さらなる環境整備を進める方針を公表している。出典:経験者採用(総合職)募集要項
japanpost.jp ↗ / 働きやすい職場づくり
japanpost.jp ↗
新卒で入るなら
初任給は固定残業代が含まれるかどうかも併記しています。公式=公式の募集要項・厚生労働省の公表データ、就職サイト掲載=企業が就職情報サイト(マイナビ・リクナビ)に自ら掲載した情報(採用人数・離職・インターン)、口コミ=インターン参加者などの口コミ(本選考との関係のみ。投稿者の卒業年と掲載サイトを併記)。
初任給公式
大学卒 月給28万8,100円〜32万2,670円/修士 月給29万3,300円〜32万8,500円/博士 月給29万6,900円〜33万2,530円(総合職、2027年4月入社
配属地域等により異なる。固定残業代なし)
出典・補足
グループ採用サイトの募集要項(会社:日本郵政株式会社・総合職)。 初任給はグループ各社共通。 総合職(ITデジタル)は大学卒32万2,670円・修士32万8,500円・博士33万2,530円。 諸手当に超過勤務手当。 対象:2027年4月入社 出典:
recruit.japanpost.jp ↗
新卒採用人数公式
69名
2025年度。男性33名・女性36名
出典・補足
ESGデータ集(社会)の日本郵政単体の新卒採用数。 2024年度は83名(男性48名・女性35名)。 対象:2025年度 出典:
japanpost.jp ↗
新卒離職状況公式
新卒社員定着率95.7%
2025年度、年度末に勤続3年となる新卒社員の在職者22名、会社公表値
出典・補足
ESGデータ集(社会)の日本郵政単体の値。 定義は「各年度末(3月31日)をもって勤続3年となる新卒社員の在職者数(正社員)及び割合」。 2024年度は82.4%。 対象:2025年度 出典:
japanpost.jp ↗
インターン公式
実施あり
出典・補足
2028年卒向け。総合職・総合職(ITデジタル)の5日間のインターンシップ、総合職のオープン・カンパニー(テーマ別など)など
日本郵政グループ採用サイトの「日本郵政」コース一覧で確認。総合職の5日間インターンシップはsummer(2026年7〜9月)・autumn(2026年10〜12月)に実施。 対象:2028年卒 出典:
recruit.japanpost.jp ↗
インターンと本選考公式
取得した学生情報を採用選考に使用
出典・補足
2028年卒向け・5日間のインターンシップ等。公式のインターンシップサイト会員規約に「採用選考活動への活用」と記載
会員規約に、インターンシップで取得した学生情報を2027年3月以降の広報活動・採用選考活動に活用する旨の記載(就業体験を伴うタイプ3・タイプ4のインターンシップに限る)。 対象:2028年卒 出典:
recruit.japanpost.jp ↗
福利厚生
濃い色=公式情報、薄い色=口コミ等の推定情報
社宅制度
入居規定を満たす社員が利用できる社宅を用意している
資産形成支援
財形貯蓄制度と従業員持株会を利用できる
福利厚生代行サービス
外部の福利厚生代行システムを通じて各種生活支援メニューを利用できる
附属医療機関
グループの附属医療機関である東京逓信病院を利用できる。健康保険は日本郵政共済組合を適用
育児休業(法定超)
子が3歳に達するまで育児休業を取得できる
育児部分休業(法定超)
子が9歳に達するまで、1日最大2時間の範囲で勤務時間を短縮できる(子に障がいがある場合は12歳まで)
介護休業・介護部分休業(法定超)
介護休業は通算183日まで、介護部分休業は最大5年間・1日最大4時間の範囲で利用できる
特別休暇
結婚、出産、子の看護、忌引、ボランティア等の特別休暇を設けている
フレックスタイム制
本社の一部部署で導入している。所定労働時間は8時間(準備時間15分を含む)、標準の勤務時間は9:00〜18:00
諸手当
通勤手当、扶養手当、住居手当、超過勤務手当などを支給し、賞与は年2回
退職金・再雇用制度
退職金制度があり、定年は65歳(役職定年60歳)。定年後の再雇用制度も上限65歳で設けている
研修・自己啓発支援
グループ総合職育成研修、次世代リーダー育成研修、DX研修などを実施し、資格取得の助成も行う。2024年度のグループ研修実績は延べ4,252名・28,972時間、社員一人当たり年19.3時間
グループ内公募・人事交流
グループ内の社内公募制度があり、2024年度は90名が応募・異動。グループ内外の人事交流は年約1,500人規模を維持している
戦略的副業
グループの人的資本KPIとして戦略的副業の取組人数を掲げ、2024年度は47人が取り組んだ
育児休業の取得推進
グループKPIとして男女とも育休取得率100%、男性の育休平均取得日数1か月以上を掲げ、2024年度実績は女性99.9%、男性100%、男性平均44.9日
勤務間インターバル制度
グループとして勤務間インターバル制度の導入に取り組んでいる
最終調査日: 2026年9月26日 情報源: 日本郵政株式会社の公式サイト(会社概要、株式基本情報、経験者採用募集要項、サステナビリティのESGデータ集・人的資本ページ)、2026年3月期有価証券報告書および決算短信、中期経営計画「JPプラン2028」説明資料、日本郵政グループ新卒採用サイト、公的データベース(gBizINFO)を参照。
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