味の素は「味の素」「ほんだし」などの調味料・加工食品事業と、アミノ酸研究を基盤としたアミノサイエンス事業(医薬品原料・電子材料等)を展開する総合食品・化学企業である。
うま味調味料「味の素」、和風だし「ほんだし」、冷凍餃子などの冷凍食品を主力とする食品事業に加え、独自のアミノ酸研究を応用した医薬品原料や半導体材料用絶縁フィルム「ABF」を扱うアミノサイエンス事業を展開している。
調味料・加工食品は小売・外食産業を通じた一般消費者向けBtoBtoCビジネス、アミノサイエンス事業は製薬会社や半導体メーカー向けの高付加価値なBtoBビジネスという二つの柱を持つ。
国内調味料市場で圧倒的なブランド力を持つ最大手であり、半導体パッケージ基板材料「ABF」では世界シェアの大半を占めるなど、食品と化学材料の両分野で独自のポジションを確立している。
健康価値を訴求する「ウェルネス」領域や海外冷凍食品事業の拡大、半導体材料など高収益なアミノサイエンス事業への投資を重点戦略として掲げている。
「アミノサイエンス®で人・社会・地球の未来を健康にする」ことをグループの存在意義(ASV)とし、事業を通じた社会課題解決を経営の中心に据えている。
社会課題解決への強い当事者意識を持ち、多様な価値観を尊重しながら自ら考え行動できる人材、グローバルに挑戦する意欲のある人材を求めている。