九州新幹線・西九州新幹線と九州エリアの在来線網を運営するJRグループの一社。「ななつ星in九州」など水戸岡鋭治氏によるデザイン列車で知られ、鉄道事業に加えて流通・不動産・ホテル・農業など非鉄道事業の多角化を進め収益力を高めている。
九州新幹線・西九州新幹線と在来線(営業キロ約2,343km)の運営が主軸。加えてホテル・外食・流通・不動産・農業など幅広い非鉄道事業を展開し、豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」など観光列車の企画運営でも知られる。
九州エリアの通勤・通学利用者に加え、観光列車やクルーズトレインなど付加価値の高い旅行体験を求める国内外の観光客も重要顧客。非鉄道事業の売上構成比が高く、事業多角化による経営安定化を進めている。
JR各社の中で最も鉄道事業の規模が小さいが、デザイン性の高い列車開発とホテル・外食など非鉄道事業の多角化で独自の収益モデルを確立した先進事例として知られる。
西九州新幹線の利便性向上、地方ローカル線の維持・活性化、ホテル・マンション事業などの非鉄道事業の拡大、観光列車を軸にしたインバウンド需要の取り込みに注力しているとされる。
安全の確立を大前提としながら、鉄道事業と関連事業の両輪で九州の地域活性化に貢献することを掲げている。
地域を元気にしたいという当事者意識と、鉄道の枠を超えて新しい事業を発想・形にするチャレンジ精神が重視されるとされる(採用サイト・OpenWork等より)。