スマホで加入から保険金請求まで完結する少額短期保険サービスを展開してきたインシュアテック企業。2024年にソニーフィナンシャルグループの完全子会社となり、2025年10月に社名を「ソニー少額短期保険株式会社」へ変更した。【重要/商号変更】2025年10月1日付で「株式会社justInCase」から現商号へ変更しました(2025年9月に公表)。
スマートフォンだけで加入手続きができ、保険料が加入者どうしで分担される「わりかんがん保険」や、安全運転をすると保険料が安くなる「スマホ保険」、1日単位で入れる「一日ケガ保険」など、少額でシンプルな保険(少額短期保険)を提供してきました。
個人のスマホユーザーに月々数百円程度から入れる保険商品を直接販売し、保険料収入を主な収益源とするビジネスモデルです。なお、他社に保険システムを提供するBtoB事業は、分社化した「株式会社justInCaseTechnologies」が別会社として引き継いでいます。
国内で数少ない「加入者どうしで保険料を分担するP2P型保険」を実用化した先駆的なインシュアテック企業でした。2024年にソニーフィナンシャルグループ傘下に入り、大手グループの信用力・顧客基盤を活かした事業拡大の段階にあります。
ソニーグループ入り後の商品ラインアップ拡充や販売チャネル強化が見込まれますが、当該法人(ソニー少額短期保険)自体の公開求人は現時点で確認できませんでした。なお、旧事業を継いだ「株式会社justInCaseTechnologies」は保険業界向けSaaS「joinsure」を展開し、バックエンドエンジニア・QAエンジニア・PjM・アカウントマネージャー・コンサルティング営業などを募集中です。
公式サイトに明確なミッション記載は確認できませんでしたが、旧justInCase時代から「保険をもっと身近に、必要な人に届ける」という考え方でP2P保険を展開してきました。
公開情報からは確認できませんでした。