第一三共は、三共と第一製薬の経営統合により誕生した国内大手の研究開発型製薬会社であり、抗体薬物複合体(ADC)技術を軸にがん領域でグローバル展開を進めている。
医療用医薬品の研究開発・製造・販売を中核とし、特にがん領域では抗体薬物複合体(ADC)「エンハーツ」等をグローバル展開している。ワクチンやジェネリック医薬品事業も手掛ける。
医療機関・医師・薬剤師向けにMR(医薬情報担当者)を通じて医薬品情報を提供し、国内外で新薬の研究開発から販売までを一貫して手掛ける。海外大手製薬企業への導出・共同開発提携も重要な収益源となっている。
国内医薬品売上高で大手上位に位置し、ADC分野では世界的に注目される研究開発力を有する。「がん領域でグローバルトップ10入り」を掲げ、国際的な存在感を高めている。
ADCをはじめとするがん領域の新薬開発、核酸医薬・再生医療等モダリティの多様化、グローバル臨床開発体制の強化に注力している。デジタル技術を活用した研究開発・生産性向上にも投資を進める。
「革新的医薬品の創出を通じて世界の人々の健康と医療の未来に貢献する」ことを企業理念に掲げ、2030年ビジョンとしてがん領域における世界的リーダーを目指す。
高い倫理観と患者志向を持ち、科学的探究心とグローバルな視野で挑戦し続ける人材を求める。専門性だけでなく、多様な人材と協働しながら課題解決に取り組む姿勢を重視する。