旭化成はマテリアル、住宅、ヘルスケアの3領域を柱とする総合化学メーカーで、リチウムイオン電池セパレータなど高機能素材から住宅(ヘーベルハウス)、医薬品まで幅広く事業展開している。
石油化学製品や合成繊維などの基礎素材に加え、リチウムイオン電池用セパレータ「ハイポア」、戸建・賃貸住宅「ヘーベルハウス」、医薬品・医療機器などを主力事業として展開している。
自動車・エレクトロニクス業界向けの高機能素材はBtoBビジネスが中心で、住宅事業は個人施主向けのBtoCビジネス、医薬品事業は医療機関・製薬企業向けと、事業ごとに異なるビジネスモデルを持つ複合企業体である。
国内総合化学メーカーの中でも三菱ケミカルグループ、住友化学と並ぶ大手であり、特にリチウムイオン電池セパレータでは世界トップクラスのシェアを持つなど高機能材料分野で強みを発揮している。
電池材料やヘルスケア(バイオ医薬品受託製造・診断)分野への投資を拡大しており、グリーントランスフォーメーション(GX)やデジタルトランスフォーメーション(DX)を軸にした事業成長を重視している。
「世界の人々の“いのち”と“くらし”に貢献する」ことをグループ理念に掲げ、環境負荷低減と社会課題解決を両立する事業運営を目指している。
多様な事業領域で挑戦を続けるため、専門性を磨きながらも変化に柔軟に対応できる人材、自ら課題を発見し行動できる主体性のある人材を求めている。