1913年創業の老舗出版社で、国語辞典『広辞苑』や岩波文庫・岩波新書で知られる。学術書から一般向け教養書まで幅広く扱い、委託販売制ではなく買切りの責任販売制を採用するなど独自の出版哲学を貫く。
『岩波文庫』『岩波新書』『岩波現代文庫』『岩波少年文庫』『岩波ジュニア新書』などのレーベル、国語辞典『広辞苑』の刊行が中核。人文・社会科学・自然科学の学術書から児童書まで幅広く出版する。
書店への買切り・責任販売制による書籍販売が基本で、委託・大量返品を前提としない独自の流通モデルを採用。長期にわたり読み継がれるロングセラー作りを重視する。
学術・教養出版の分野で高い権威とブランド力を持つ老舗出版社。専門書出版社としての信頼性は業界内でも際立つ。
電子書籍化の推進、オンライン読書コミュニティの展開、『広辞苑』などの辞書コンテンツのデジタル活用に力を入れている。
「良書を厳選して世に送り出す」という創業以来の出版哲学を守り、知の継承と社会への貢献を重視する。
深い教養と論理的思考力、地道な編集作業への忍耐力を重視。専門分野への強い関心と幅広い読書経験を持つ人物が求められる。